ゴーゴー!音々の精進日記!

とりま走ってるって感じの人生をイケてるランニング人生にしていきたいのである

負の感情の露呈はかなりテンションが上がる

近年ほぼ全員の若者が何かしら自分のSNSアカウントを持つようになり
私の友人の中にもそこそこ大きなアカウントで発信している友人が少なくない
別に彼らが何を言おうがどうしようが本当に大体どうでも良いのが一つ気になることがある
少なくないフォロワーがいると自覚的な友人のツイートから感じる、自分の発信していることはただの意見ではなく正解なのだといった自信だ
RTやいいねが多いからなのか、それを根拠に自信を蓄えてしまったようで
まるで自分が世界を断罪できる経験者であると勘違いした人をよく見かける
それほどいいねが多くつく快感というものは大きいのだろう
"いわゆる"論破界隈の大人たちもこういった自身のフィールドで偏った考えをもとに間違った論理を展開し信者に肯定してもらう、先述の彼らと同じ場所から出発しているように感じる
そもそも物事を考える時に断定は何も生まない、なるべく多種多様な視点を取り入れ熟考しなければ解像度の高い限界など生まれない
快感のために視野の狭い自己を形成し続けるのはいかがなものか、と思うけれども
私には彼らに指摘する身分も義理も何もないのでここでぐちぐちと性格の悪い考えを披露するだけで終わりです
まあ頑張って欲しいですね


かなり読みづらい漫画があった
それはとある雑誌に掲載された短編漫画
ふと目についたので読む、と
次のコマには全く違う場面で見た目が似た違うキャラクターが喋っているので何も入ってこない
背景が全く一緒なので場面の切り替えに気づかない
など
コマとコマの整合性について考えているだけで読み終わった
これを何かの伏線だと思い私は必死に食らいついたのだが筆者のインタビューを読み驚愕した
私は○○先生の真似をした漫画しか描けないので苦手だと思う読者の方も多いと思います
ストーリーを考えられないのでたくさんの実体験を詰め込みました
漫画が苦手です
二番煎じどころか五億番煎じだな、と感じた私は間違えではなかった
てか全体を通して????て感じ
冒涜では?
○○先生のファンである私的にも本当にキメー!という感じ
優しいフォロワーのおかげで絵を描き続けられてます、だと?私としては厳しい皆さんにも見つかって欲しいですけれども
ミーハーの皆さんは優しくて良いですね
久しぶりにクソなコンテンツに出会いテンションが上がった話です


性格が悪い話が詰め込んであるのでもう一個
沖縄に行った時、1人でタコスを食べ海水浴をし
夜までダラダラするかとホテルに戻っていた時、ふと最近ハマっているバインミーの看板が出た店を発見
夜までに小腹も空くだろうしと持ち帰りで購入することを決め店内に
テイクアウトオケ!よと関係性が謎な2人の男女にオーケーをもらいバインミーを注文
私のことが気になるようでWi-Fiいる?知りたい?などとずっと話しかけてくる
しかしずっと何か落ち着かない
テイクアウトなのに水が運ばれてきたあたりで違和感を感じていたが
やはり当たっていた、普通にお皿で運ばれてきたのだ
しかもスープとパンが
テイクアウト言うとるやないかい!
予想の的中具合にウケながらも
指摘するのはめんどくさいしとそこそこ腹パンのお腹にバインミーをゴー
バインミーなのに何も挟まってないパンとぺしゃぺしゃのカレーか、、と思いながらひとくち
ん?
ふたくち
んお?
うん、まあ へー うんうん
みくち
これ
よんくち
まずい
やばい、不味すぎる
どろっとした半透明の黄色い行きたいに細かく刻まれた様々な野菜 とコラーゲンがたっぷりついた謎の丸いぷつぷつがたくさんついている謎肉
全てがまずい 味はほぼなく、飲み込んだ後にふんわりスパイスが今日はするくらい
店の内装や店員さんの感じで、これは孤独のグルメコースでは?と思っていた私を恥じたい
全てが完膚なきまでにハズレ
まあ私の味覚とさまざまな確認の怠りの結果なので自業自得だ
あまりにも不味すぎて最後の方はかなりえずきながらも完食
いい感じの店員さんだなと思ってきたがもう顔も合わせられない そそくさと帰った
しかしホテルに戻り、まずいご飯って今の世の中滅多に食べられないよなあと
フツフツとテンションが上がり その後の沖縄でも懲りずに変な店にチャレンジし続けた


昭和に惹かれるのは2000年以降に生まれたものの宿命だろう
昭和の風景写真、製品、文化、人々、本、本当にどれもたまらない
そんな中最近ハマってるのはレトロゲーと言われるパソコンゲーム
古いWindowsもソフトを買う金もないので実況を見るだけなのだが
なんともたまらない
今の時代、収益性の見込めないソフトはなかなか世に出ないし SNSの拡散性があるのでアンダーグラウンドがオーバーグラウンド化しつつある
しかしレトロゲーは新技術に歓喜した作者が思い思いやりたいことをめいいっぱいやりきったものが多い
その結果どこにも見たことがない、本当にこれが世に発売されていたのか?と疑いたくなるような作品が沢山ある
売れる必要も知られる可能性もない作品にはやはり何か惹かれるものがある
今の時代そんなものは発売会社が許さないだろうし作者もなにか世に譲歩せざるを得ない状況は多いだろう
だからなのか何なのか、昭和の作品には惹かれますね
漫画といい何といい、、、
疲れたのでテキトーに終わりです
結論ないですがいいたいこと言えました