ゴーゴー!音々の精進日記!

とりま走ってるって感じの人生をイケてるランニング人生にしていきたいのである

日記で夢や過去の話をしてもいいものだろうか

沖縄から帰ってきたという事実を受け入れられていない
ツイッターインスタでも同じことをつぶやいたのでこれでこの発言をするのは3回目になる
マジなんだよ...マジで
ハワイとかと違いなんとなくバカンスに全振りというよりも、現実的な日常の色が残っている街並みや気候の中で全力で遊び、だらけたからだろうか?より現実を受け入れられずにいる

現実が忙しすぎるとかそういうわけではない
シンプルに楽しすぎたのだ
一緒に行った彼氏も空港からそのまま行った友人宅でしきりに楽しかった良かった戻りたいとしきりに話していて私は内心ニヤニヤしながら安心した

そんな彼氏のことについて一つだけ書きたいことがある
私の母親は何かと批判体質でテレビに出てきた人にいちゃもんをつけたり、私の新しい洋服をダサいと貶したり
私自身も母から素直に褒められた記憶が学歴以外ではあんまりない
お笑い番組も一回は何か一言挟むし
今日私可愛くない?と一周回って見せても下品だのなんだのとにかく褒めない
なので私もなんとなく人に自分の好きなものの話をする時は批判されるんだろうなー等の気持ちを当たり前に持っているし素直に褒められることが現実にあるとあまり思っていない
そんな中彼氏とホテルでダラダラとお酒を飲みながらテレビを見ている時、NHKの密着型ドキュメンタリーで何組かの家族やカップルなどをそれぞれ数分ずつ切り取り紹介していた
見ていて少しこっちが恥ずかしくなるようなカップルが出てきた時や、真面目な青年が出てきた時
私はいつもの習慣で何か水を刺すような一言を言われるのではないかと無意識に危惧していた
しかし予想とは全く違い彼が口にしたのは、いや良いねー 微笑ましー うわーサイコーだねーと全てポジティブな言葉だった
私はその時面食らってしまいなんだかわからない自分の嬉しいという気持ちにちょっと泣きそうになった
たくさん好きなところがあるうちの一つが露呈した瞬間だったと思う
うまく言葉にできないが、世界に対して手放しに優しくいることは難しいことなのかもしれないとたまに思うことがある
しかしそんな難しい優しさを彼は当たり前に持っているんだな、と
そして私はそんな彼と一緒にいるから心地が良いんだなと分かりとても幸せな時間だった

とまあ過去のことをつらつら日記に書いているわけでありますが、時刻は午前3時
今日は朝ドラを見ながら朝ごはんを食べ課題と授業をこなし、一旦寝るかとお昼寝をした
そこで見た夢の話、させてくりーーーーー!!!!
他人の夢の話が世界で一番興味ないというのは私もわかっているけど、どうしても忘れたくないから今のうちに書かせてほしい


起きたら私はロココ調のドレスを着てシアターにいた
なぜかパートナーはムカつく行動を頻発していたので突き放したらどっか他の女のところに行ってしまった
抽象的な"仲の良い女の子"と二人で服に似合わず近未来的なシアターの中、奥の方の席まで進む
途中何人も見知った顔ぶれが座っていた
席につき画面を見つめる途端に私は眠気を感じ別室へ行きマッサージ台のような所で仮眠をとった
起きる
違う
起きれてない
なんとなくじめっとした空気がまだ感じ取れる
ぬるっとした空間では全てが抽象的で現実味がない、映画の中に入ったかのように全てが一つの雰囲気に統一されすぎていて気持ちが悪い
立っているだけでグネグネと眩暈がする
夢だと気付いた
しかしたった今自分は起きたばっかのはずであるのにまだ世界に変わりはない
ほっぺをつねる、本当に痛くない!
ちょっと楽しくなってきた
本を覗き込んでみるとやはり文字がでたらめであやふや
(でも想像していたよりもちゃんと本で自分の脳みそに感動)
シアターの奥に行く
そこは大きな3階分くらい吹き抜けで一面がガラスのマンションの一室だった
夢なら窓の外を宇宙にできるはず、と目を瞑って念じる
目を開けると外は一面宇宙、部屋の中は無重力になったようだった
私の頭のことだし、宇宙もどうせ雑なものなんだろうなと目を凝らすと、不可解な動きをする球体や気持ちの悪いサイケな惑星が飛んでいた
やるじゃん私の脳みそ
友達が見ていたテレビを覗くとUSのヒップホップが流れている、意外とカッコイイ
やっぱ私の脳みそはすごいっぽい
飽きてきた
この気持ちの悪い空間からそろそろ出たい
依然として夢だとわかっているものの不安がある
走り回って色々確かめても何も起きない
もう一度別室に戻り寝てみる
ダメ
友人何人かに本気でほっぺをつねらせてみる
だめ
ほぼ半泣きで部屋を走り回っていると
ゲーム部屋でゲームキューブで遊んでいる友人がいた その友人は私をみると笑いながら
さっきの部屋にさ リモコンあったっしょ、それさ ここさしてみ (笑)と当人がプレイしているゲームキューブを指しながら言ってきた
確かにさっきヒップホップが流れていたテレビの前の机に蛍光緑のリモコンがあった
急いでそれをとってきてゲームキューブを覗き込む
横にある穴は確かにリモコンと同じ形をしている
差し込む
回す

ハッ!

起きた
インターホンが鳴っている