ゴーゴー!音々の精進日記!

とりま走ってるって感じの人生をイケてるランニング人生にしていきたいのである

青春と都市

青春ってなんのことなのかふとした時によく考えたくなるのは私だろうか
青春という言葉を発した時に残す舌の上の感覚があまりにも魅力的だからなのか、青春とはなんなのか 今でも青春の物語の中に存在することは可能なのか考えてしまう

なんとなく本能的にこれではないかという答えを発見した
青春とは素直さのある人間の中で寂しさが己の弱さを直視したい/しなければいけないという感情・本能を完全に覆い隠している期間のことなのではないだろうか
成長し続けないと落ちこぼれてしまうことを知った大人に青春という言葉が似合わないのも(素直さがあれば何もしなくたって物事を吸収していく)
なりふり構わない行動を撮ってしまうのも(寂しいって感情はあまりにも強すぎるし)
青春という言葉をイメージする時泣いたり走ったりどこか本能的な場面が浮かびボーッとしたり引きこもっている場面をイメージしないのも
この定義だと全てしっくりくる