ゴーゴー!音々の精進日記!

とりま走ってるって感じの人生をイケてるランニング人生にしていきたいのである

人と話すのは好きなのに、話すと必ず後悔する 対処法求ム

私はめちゃくちゃ足が臭いことで有名だった
だったのだ!!!!
最近、なんと私の足は全く匂いを放たなくなった
今まで足の裏といえば体を洗った時に出る泡にロカビリー的な動きをしながら擦り付ける程度だった
しかし最近になって彼氏に足の裏の洗いが足りないことを指摘され、足の裏や指の間を入念に洗うことの必要性を知り、実行するようになった
するとなんと私の素直な足ちゃんは全く匂いを放たなくなったのだ!!
一日歩き回って帰った日も、ローファーを履いた日も、全く臭くない
なんなら靴下の柔軟剤の匂いが残っているレベルだ
ああ、、なんということだ、、、
好きな人の家に行く際は毎回、足の匂いが気になるという理由で着くやいなや風呂場を借り、足の裏を洗っていた高校生オネネピに教えてあげたい
お前の足の裏には未来があるぞと!!!!!!
汗っかきのわりに全く臭くないと有名な私の体はこれでとうとう全て臭くない人間へと進化した!完全体の私をとくとお嗅ぎなさい!


区役所に行く、がん検診に行く、郵便物を出す、などの別に期限もなければ急ぐ必要もないが、早いに越したことがない用事を全くこなすことができない
後回し後回しにしてしまう
結局2ヶ月前から知っていたのに住民票が必要な日の当日閉館時間ギリギリび駆け込んだり、友達に郵送しようと思って段ボールに詰め込んだ荷物をそのまま一年放置したりしてしまう
虫歯予備軍の歯に関しては半年ほど放置している
私のスケジュールはしなければいけないことがツメツメになっているのでこうした攻撃性のない用事はなかなか順番が回ってこない
来月はこうしたことから優先的にやる月にしたいと思いまっせ


私はDJの予定がある日1日、何も食べられないほど緊張してしまうほどアガリ症だ
直前などになるとピント背筋を伸ばせないほどに緊張し胸が痛くなるほど心臓が鼓動する
たまに貧血になったりするし、終わった後もなぜか緊張が解けず毎回頭痛がする、だいたい次の日まで何も食べられない
人見知りなどは全くしない方なのだが、十数人の前で発言する時などもかなりちゃんと緊張してしまう方だ
別に自分が発言する機会でない場合も、発言することを考えると心拍数が爆上がりし、緊張した時専用の毛穴から汗のような冷気がブワッと出る
しかしそれなのにも関わらず私は目立つ音が大好きなので本当に我ながら厄介だと思っている
似たようなことを言っている人を見たことがないのでもしかしたら特殊体質なのかもしれない
別に緊張すること自体は全く好きではないし、できれば緊張したとしてもその日1日何も食べられないレベルからは脱したい
ううむ


ラジオが大好きで今は週に大体10本は固定で聞いている
ラジオ好きは中学生からで、バスで隣になった友達がポッドキャスト安住紳一郎の日曜天国を聞いていたのを片耳拝借して聞いたのが始まりだ
あまりにも面白くてそこからずっと日曜天国を含めた様々なラジオを聴いているのだが、いわゆるお便りをずっと出せずにいた
なんとなく踏み込めず、いつか出すぞと思いながら8年ほど経ってしまった
しかし今日、いつも聴いている大好きなラジオで「自分が死ぬシーンで流したいクラシック曲」を教えて、というテーマでメールが募集された
私は死ぬ時流すならこれだな、という曲を小学生の頃に決めていたので、こんなにも私にドンピシャなメッセージテーマはないぞ!と思い初めてメールを送った
するとどうだろう、来週がたまらなく楽しみになった
毎日ワクワクしてたまらない、あ このこともメールで送れるかな?と日常生活も興味深いものへと変化する
ラジオにメールを送ることは読まれる際の喜びが得られるだけではなく、日常が鮮やかになるものなのだな、と今日の私は大変感動した
この日常の生きる糧を得るために、ラジオにはどんどんお便りを送って行こうと心に決めた


水の中で手のひらを縦にし、開いたまま勢いよく横に手を動かすと
なぜか指がウヨウヨウヨと縦に小刻みに動く
おもろくて小さい頃からよくやってしまう


昨今の世界は科学技術がどんどんと進歩し、電車や公共機関、レストランなどほぼ全ての場所でITを活用した利便性の追求が行われている
そのことはその進歩に追いついていけない者の排他性を作り出しているように思う
おばあさんおじいさんが携帯などのデジタル的物体を使いこなせないのはある程度当たり前だししょうがないことだと思う
新しい未知の物体に慣れ、使いこなすには相当の努力が必要だ
その進歩に食らいつく選択をできなかった者や、しなかった者の社会生活が困難な状況はいかがなものかと思う
最新技術に食らいつき、相応の危機を購買し続けることにはかなりの金銭と流行を嗅ぎ続けるアンテナが必要になる、また食らいつき続けるだけではなくある程度の良し悪しを判断する嗅覚も必要だ
果たしてこのような行為を拒むことは悪いことなのだろうか
進歩についていくことを拒否はしないでも、ゆっくりとついていく程度のことは許されて然るべきだと感じる
今の技術はオンラインの中でより優れていっているものや、スマホを使うものが圧倒的に多い
スマホという一歩目を踏み出せなかった人間はどんどんと世の中から断絶されてしまう
私はまだ技術を追う体力が万全にあるので何も困っていないが、自分が病気になったり老いた際、一度置いてかれてしまったことを想像するととても怖くなる
途端に世の中で生きていくことが困難で不可解なものになってしまうだろう
スマホを伴う生活にはゆとりや豊かさがない、というような話に行くよりも前に、猛スピードで進み続ける科学技術の進化についていくこと自体の危険性を一度考える必要があるように感じる