ゴーゴー!音々の精進日記!

とりま走ってるって感じの人生をイケてるランニング人生にしていきたいのである

毎日の飲料購入代、馬鹿にならない

バイトの休憩時間で一緒に働いてる友達が前回の出勤時に1人探索をして発見した良さげな喫茶店へ連れてってくれた
昭和な雰囲気のこぢんまりとしていて、なんだかミニマルなお店
見えるレジも相当古い感じで、仲の良さそうな老夫婦が経営していた
あまりにもお腹が空いていたので友人がシンプルなトーストのセットを頼んでいる中、私はとろろ麦飯定食(おさしみ付き)を頼んだ
きた定食には麦飯 お味噌汁 お漬物 卵黄入り自然薯 パイナップル、そして黄金に輝く鰹のたたき!なんと6切れ
とろろご飯は期待通り美味しかったのだが、あまり期待せずに食べた鰹は思わずウンッッッマと声を出しそうになるくらい美味しかった
ちょっとやばかった
一才なの生臭さがない上に漬けられた鰹のコクのある味わいと玉ねぎの香り、本当に美味しすぎてやばい味がした
定食は焼肉定食、鰤の照り焼き定食と3種類しかなかったのだが、その種類の少なさにも自信を感じさせる
タバコは吸えないし、古い喫茶店ならではの良さを全面に売り出しているわけでもなかったので
だからこそこの大当たり店に巡り会えたことはかなり嬉しかった
店を出てきた方と違う階段を登ると、ちょっとしたスペースに陶磁器がいくつか数百円で売られていた
その中にあまりにも可愛い二つの丸い薬味入れ小皿がくっついたようなお皿を発見し
またお店に友人と2人舞い戻り、ついでに店主さん2人にカツオを絶賛して休憩を終えた
1時間だったはずなのに、充実度がちょっとした休日の1日くらいあった
この場を借りて友人に感謝
休憩は1人よりも友達といる方が癒される


大学生、暇の塊のように扱われるが意外とそうでもない
予復習に課題、アルバイトに研究をしていると自由な日が隔週一日くらいしかできない
色んな人に話を聞いてると大体みんなそんな感じっぽかった
いまだに文化生と大学生は世の中から親の仇のように扱われるが、別にそこまで皆が皆親の脛を齧り自堕落な生活をしているわけではない
それどころか結構学業と生活の両立を必死こいてやっている人の方が多い
仲の良い友人でさえも大学生は総じてクソ マジで無理などと言ってるのを聞くと
別に大学に行くという選択をしてそれをまっとうしてるなら他人のあなたがとやかく言う権利ないでしょうに、、と思ってしまう
教育格差が嘆かれる時代に言ってはいけないのかもしれないが半分嫉妬では?と思ってしまう
というのも大体そういうことを言っている人たちは大学に行けたけど、学力や興味の問題で行こうとしなかった連中のように思える
文化生や大学生はフリーターを馬鹿にしないのになぜその逆は許されるのだろう
若気の至りで居酒屋で騒いでしまうのは、別に大学生に限った問題ではない
ま、楽なんですかね 他人を見下している方が 自分の存在肯定のために