強い怒りを覚えた時に怒る人、泣く人、黙る人、、

新学期も最初は忙しさにヒーヒー言っていたがだんだん慣れてきて、適度に手を抜き余裕ある日常が戻ってきた
途中PMSでメンタルがイカれてしまいうずくまるだけで二日消費したりもしたが、まあなんとかやれている


最近自分で客観視しているつもりでも意外とできていないことがいろいろあるな、と思った
私は自分の生理を一般的な人と同じくらいの重さだと思っていたのだが、最近生理について何人かに相談してみたら全員が口を揃えて私の症状は重い方だと言っていた
携帯でネットで情報収集をしていたために症状が比較的重めの人のエピソードばかりを目にしていたからかもしれない
とか
もう一つは長年良くしていた後輩に有る事無い事言いふらされていた件だ
友人たちがその後輩をあんまり良くないと言っているのを聞き、確かにと思いながらもなんだかんだ信頼していたのだが
それは私がそう思いたいだけで全くもって向こうはそうでなかった
こんな感じに、いろいろ考えて物事を判断しているつもりでも意外と的外れな主観に邪魔されていることって多いんだなーと
今までも大切にしていたが、より自分のなんとなくの考えを捨てるよう多くインプットする必要があるノナと思った
まあ別にそういう問題だけなわけではないけど


なんか気分乗らないので終わり
仲良い人のことを知ってるって思ってても全然そんなことないんだなって思った
どんなに長い時間一緒にいても相手のことを知ることなんてできないし
自分も知ってもらってるつもりでいても周りは私のことを知ることはできない
相手の全てを知ろうとすること自体が野暮で、知らない部分があるからこそ愛おしいことを
疲れて全部放棄したくなった時に忘れそうになってしまう
人に対して知りたいと思うことがその人への好意の表れだからこそ、知らない部分の多さに圧倒されたり悲しくなったりする
けどまた大切な人の未知の領域が、その人にとっての愛だったりして、、、