後から怒りが湧いた時、どうすべきなのん？
あまりにも時間の過ぎ去り方が早すぎる
うーんと伸びをしたら3日とか経ってる
ってなんか、あったかくなってきてからずっと同じことを言ってる気がする
前金沢に行った際、観光地だけではなく住宅地や公園など様々な場所に昔の雰囲気がかなり色濃く残っていて羨ましさを覚えた
かなり栄えているデパートでも屋上はボロボロなままで錆びた看板が出ていたり、商店街も半分くらいはちゃんと新そうなお店と一緒に昔ながらの店が開店していたり
東京だと古い街並みは許されない、数年前の残り香ですら完膚なきまでに討伐される
常に新しい広告で覆われ、建物も目まぐるしく変わり続ける
いわゆる再開発もそうだが、そうでない建物の新陳代謝もかなり早い
私の母校だって築10年だったかそこらだったのに、校舎を高層ビルにするために私の思い出の場所は全て粉々に破壊された
建物や土地に残る様々な人の記憶の残り香がかなり好きなので
新しく舗装され、これ好きなんでしょ と言った感じのわざとらしいネオン輝く昔”風”居酒屋が立ち並ぶ街並みは何にも面白くない
いるだけで安心感ある景色はそんなところには生まれないはずだ
新しいものが全てダメなわけではない
ただ古いという理由だけで排除され、そこにできるどっかで見たような広告代理店の匂いのするおしゃれな建物はその土地の匂いを蔑ろにしている
何年もかけてできるその土地その土地の雰囲気や特有の暖かさをぶっ潰してまで立てる必要なものなんて限られてるはずだ
みんな再開発に怒りながらも、新しくできた場所を楽しんでいる
私はこれからも新しい場所に行く旅、古の風景を思い出し合掌していく
これが私の唯一できるRESPECTなのだー
明らかに食費に金を割き過ぎている
外でご飯を食べなければいけない時、お腹をそこそこ満たすにはコンビニでさえ600円は確実にかかる
飲み物も買ったら700円
となると、お店に入るかーという気持ちになってしまう
ケンタッキー、太巻きやさん、モスバーガー、ミスド
これはここ最近私が外で食べたもの
そこで少量頼めばいいものを、きちんとガッツリ食べてしまう
なのでいつも千円したりしなかったりする
彼氏の家に滞在している期間は基本的に外食なので、こんな食生活をしていると太るし肌荒れるし何より金の減りが鬼早い
おにぎりを持ち歩いたり、一食ぐらい空腹を我慢したり
どうにかしないと食費に圧迫されて趣味にお金が使えなくなってしまう
外でご飯を食べる機会が多い人たちどうしてますか
私は困ってます
母親が小さい頃から私に仕込んでいたことが多々ある
・下着のキャミはパンツの中に入れる
お腹を壊さないように小さい頃からいつも母にそうされていた
おかげで私は今でも意識していないと下着をパンツに入れたくなる
高校の頃異変に気づいて辞めようとしたのだが、最初はキャミを外にしただけでお腹を壊したりしていた
・黒パンのことをパンツパンツと呼ぶ
スカートのときパンツを見えないようにするための黒パン
なぜか私の家族は父も母もこの黒パンのことをパンツパンツと呼んでいて、私もそれが当たり前だと長年思っていた
最近パンツパンツが〜と友人らに話したところ10分くらい笑われて、大恥をかいた
・肉より魚が好き
母は私が好き嫌いをしないようになるために、自我が芽生える前から様々な野菜を私に食べさせてきた
学生時代料理教室でアシスタントのバイトをしていた母の料理の腕は本当にすごくて毎日が絶品のオンパレード
おかげでご飯大好き女の私が完成した
なのだが、どうも私は肉の脂身が苦手で異様に野菜を好む節がある
これはどう考えてもヘルシーなのに美味しいご飯を作り続けてくれた母の仕業だ
このことを話したら、実は母自身は野菜はそこまで好きではなく、私が好き嫌いしないように我慢して一緒に食べていたらしい
母の意思、凄まじい上に脅威の達成率
夏バイブス女の選手宣誓
キラキラエネルギー沸き沸きワクワクドキドキひゃっほーてなカンジ
夏ですねこれは！！！
自分の感情が気圧とか生理とか寒さとか他の要因に何も左右されずに手元にある
コレコレコレーー！！
素晴らし過ぎて全てにキス&ハグ
ダンシっていつもこの感覚で生きれるってこと？羨まし過ぎて無理
まあいいや、女の子ってホントに楽しい。ハズだし
暑くて汗かいてずっと肌がベトベトしている
体が何かカエルの液みたいな膜に覆われてるような感じ
化粧は落ちるし息は苦しいし肌も焼ける
それでもやっぱり夏ってダイスキ
外歩くだけで暑くて苦しくて、でもなんか太陽の圧倒的なパワーを求めて花とか木が元気いっぱいで、
人間って本来そうじゃん！生きるだけで苦しくて、でも圧倒的に楽しくて派手で、すぐ疲弊しちゃうのが、人生じゃん！！！
クーラーの頭おかしいくらいキンキンに冷えた人工的な冷気も大好き
全部が大袈裟で、元気で、めっちゃ派手な感じが私にぴったりだと思う
お水をいっぱい飲むのも、異様に汗をかくのも
全部私が夏を謳歌するための体の作りな気がする
どうせ暑いなら暑さをフルで楽しむために、びっしょり汗かいてガバガバ冷たい水飲んでバッシャバッシャシーブリーズをかけてやる
だから毎年秋を感じてどうしょうもないくらい悲しくなってたんだな
少し冬にいただけでこの感覚をさっぱり忘れてしまっていた
今日も植木たちに水をあげているだけで無性に心がビタミンを得たようにピチピチ元気が出た
さーーーて！この夏は何をしようか！！
花火やお祭りなんて生ぬるい、海も川も山もクラブも勉強も全部やっつけてやる！
待ってろ！！！！！！！！！！
生まれ変わってもまた自分がイー！
七月も6日になってしまった
先月中盤に体調を崩してから少し日記から離れていたが、思ったよりも日数が経ったし日記に対してかなり腰が重くなってしまった
7月に入ってから1週間がびっくりするほど早く過ぎた
感覚的にはまだ6月だが、もう少しで7月も中盤
流れる時の速さに頭がおかしくなりそうだ
最近、前よりも携帯で人と連絡をとっている
前までは事務連絡や簡単な会話以外をLINEやDMですることはなかなかなかった
1時間ずっと会話をすることはあっても、1週間コンスタントに話し続けたりすることは基本的に私が返信できない人間なので選択肢にすらなかった
しかし最近、人にちゃんと返信をすると、それに返信が返ってきて嬉しいということに気づき人と会話するようになった
自分のために送られてきた文章ってだけで嬉しいし、短な文章にも暖かさを感じる
体調がそこまで良くなかった先月も、お互いの近況や愚痴を送ってきてくれる数人の友人にかなり救われた
何かに取り組みたいと意気込んでいる時などは比較的人と会う優先度が下がる
それでも隙間時間に見る友人の言葉はかなり元気が出る
普段なら会話の雰囲気や表情で伝えていた伝えたい内容のディールも、全て文字になって送られてくるのでより相手の気持ちが見えるような気もする
テキストだと普段ちょっと恥ずかしくて言えないようなことも言えたりして、あー文明乗り切って素晴らしい、と今更しみじみ実感したりした
人格淘治という言葉を今日初めて知った
人格陶冶とは「一人ひとりが、 人間として正しい生き方すなわちその人の哲学をその実践のなかで追求し、進化させ、いかなる場合でも人間として正しい行動が取れるように自己研鑽することであります。」という意味らしい(コピペです)
教養主義の文脈の中で学んだ言葉だったが、最近色々自分の内面について考え続ける期間を過ごしていたので妙にすんなり自分ごととして理解できた
最近の私はたくさん興味のあるものないものをインプットし、それに触れた時の自分の気持ちや無意識に対して能動的に考え、自分の理解を深める
そして自分の中のエネルギーを持て余してしんどくならならないために、自分の脳内を可視化できるものを作り続ける
このふたつを軸として生活している
友人たちとも基本的にどんなものに触れてどのように感じたか、自分とはどういった人間なのか、など自分の内面について話すことが多い
哲学書を読み込んでいるわけでも、エリート層になりたいという意識もないけれど
私や私の周りの友人は常に自分や社会について考え続け、悩み、勉強している
その教材は哲学書であることもあれば、音楽だったり映画、散歩だったりする
大衆的な人から差異をつけるためにこんなことをしているわけではない
ただ単により心地よく、楽しく、また濃く生きたいという強い気持ちがあるだけだ
そういう意味で今の自分や友人の状態は自己啓発本を読みエリート層を目指す教養主義的な人間よりもよっぽど人格陶冶をしているような気がする
もちろん知ったばっかりの単語だし、色々見当違いなことを言ってるかもしれないが
要するに自分の精神をより良いものにしたい、より知りたい、その状態で自分のエネルギーを無駄にしたくないと思っている私たちは、かなり良い状態でいれているのかもしれないと感じたのだ
今までは割とこのように能動的に思考し続けることは当たり前だと思っていたのだが、意外とそうでもないらしいことを最近少し知った
良し悪しではないが、このように考え行動するようになってかなり楽しくなってきた
そのことをなんだか肯定されたような気がする
自分の考えについて集中し知ろうとし続けることは意外と結構疲れるし、しんどい時は振り回されたりもするけど、私は全然このような生き方悪くないなーと思う
何かにエネルギーをかけている人間の輝きが私は大好きだ
タスク消化してる時のアドレナリンが一番気持ち良い
ここ2週間くらいずっと全然良くなかった精神的不安定さが、やっと今日どっかに飛んでいってくれた
最悪な日は少なくても、最近は全快な日が全くなかった
無意識に広がってしまう意味のない不安に、気にせず蓋をして良いんだと分かってはいても、考えてしまうから元気が出ない
まあ元気がなかった時期のこと考えたって意味ないやい
久しぶりに1日で本を二冊も読んだ
悪童日記と知日
両方とも思わずニノキンしてしまうほど(二宮金次郎のように歩きながら本を読んでしまうほど)はちゃめちゃ面白かった
前者の悪童日記は超超名作
面白いんだろうなと分かってはいても少し古い名作になかなか手が出ない
エイと読み始めるか、半ば強制的に読まさせられるとあっという間に虜になる
毎回そうなると分かっているのに今回もまた読むまでに時間を要してしまった
不用意にSNSを触り、自己嫌悪に浸るくらいならkindleのアプリを入れて毎回開けば、本が読めて一石二鳥だ、と彼氏に携帯をむしり取られインスロール、ダウンロードされた悪童日記はあんなに読むのを嫌がってたはずなのに気づいたら残りの2・3部作目も買っていた
名作に手を伸ばせないのは私の意味のない癖だし、人生の楽しみがこんなにも残っているんだ！と考え直し
本だけと言わずに映画も、名作をホイホイ摂取してみようと思います
友達と最近あった良い事を交互に言い合う遊びをしていたのだが
私はふと、この手の話題を無限に思いつけることに気付いた
昨日まで精神しなしなしていたはずなのに、それでも20個くらいは間髪入れずに言うことができた
それだけではない、
消しゴム一個を含めた全ての持ち物にも、なぜこれを所持しているのか
理由を全て列挙することができる
端的に説明することができないが、話題を振られたら、どんなことでもなんでもいくらでも話せることに気づいた
私は昔から割と自分がこうであることに気付いてはいたのだが、周りの人間がそうではないことを最近知ったせいで自分の長所である事を同時に知った
疲れると無限に話してしまうのもそのせいだろうか、、
自分の谷と違う特徴を知ることは案外難しいので、また一つ発見できてアゲである
人って結構簡単に元気が出る
私にとっての一番すぐ元気になる方法は、一日タスクをこなしてダラダラしないこと
でもそれができないから元気が出ない
でも今日の私は朝からやらなきゃいけないことに立ち向かいまくってちゃんと元気を獲得した
自分が必要な事をきちんと達成し続けると本当に元気とアドレナリンが出て、音楽を聴くのも楽しくなる
今日はちょっとしたリハビリの日なので日記は簡素です
でもちゃんと日記書こう！って椅子に座ることのできたねねちゃんにマジで拍手！イェー
メルカリぶん回しライフ
前から自分は動物の肉の臭みが割と苦手なことに気付いていた(ex.フォアグラ レバー ヤギのチーズ ラム・マトン)のだが、最近は牛豚鳥に関しては問題なく食べられていた
しかし鳥の臭みが強いものや牛の脂身は無理になってきてしまった
カレーに入っている鶏肉の皮の匂いにオエとなってしまったのだ
自分は結構ハイカロリーご飯が大好きで、お肉苦手ですと発言する人を見ては人生損してるーーと思っていたのに
知らずの間自分がそちら側になっていた
しかし逆に、魚の臭み(ex.酒盗 ホヤ 血合 あん肝)や野菜の臭み(ex.ほうれん草のカレー セロリパクチーバジルシソルッコラ)などは大の好物であることにも気づき始めた
鉄板焼きの牛肉の脂身は二口目でもうしんどくなってしまうのに脂だくだくのノドグロはガチで無限に食べられる
なんなら癖が強ければ強いほど好物だし、、、
下が急激に老化した可能性がある
唐揚げよりは小魚の天ぷらが好きです
かっこつけてると思われたくないから日記に書きました
母親と金沢行ってきた
ずっと美味しいものを食べ行きたい場所に行きサイコーだった
当日は朝5時起きだったのに前日夜遅くまでBBQをし、朝まで友達と電話していたため不本意ながら満身創痍でのスタートだったが
途中美術館のベンチで寝ながらかなり動き回ることができたし、金沢駅周辺はしゃぶり尽くしたと思う
で、ずっと楽しかったのにも関わらず帰った後なんか少ししこりが残った
母親となんだろねと話してるうちに気づいたのは、七割型の店員さんが最悪だったことだ
結構高い店でもにこやかな人はいなかったしそれどころか結構最悪な対応をされることが多かった
鉄板焼きを食べている時なぜかバイトであろう女の人が端からずっと私たちをガン見していたり、茶屋の店員さんにたびたび無視されたり
観光成功県だからこそ求めなくても人は来るため、ホスピタリティ的なものが存在しないのかもしれない
極め付けは21世紀美術館の学芸員さんたち
全員いわゆる主婦のおばさんのような感じで美術もクソもない空間が形成されていた
いわゆるステレオタイプの京都の人がそのまんまたくさんいた(京都ではそんな感じの人見たことないのに)
調べてたら同じことを思っている人は多いのか、もう2度と行きません的なコメントを見つけて笑ってしまった
場所は良いしすごいよくしてくれた大将などもいたので少し残念だが、引っかかる場面がかなり多かった
挨拶一つで他人の心に影響を与えることに気付いたので、私はこれからにこやか挨拶を心がけます
店員さん話の延長だが
前まで積極的に絡んでくる店員さんに対して面白いとか嬉しいと思っていたのだが、最近なぜか引いてしまうようになった
めちゃ話しかけてくる喫茶店のお爺さんとか、
周りの友人たちがこういったコミュニケーションを嫌がる人が多いために引っ張られたのかもしれない
ただ確実に自分が求めていないコミュニケーションを良いものとして強要させられることが負担になるくらい、普段のマインドに疲労がベースに来てしまった気がする
予期していない人の対応に愛想を振りまけない、または振りまきたくない
これは私の心が狭くなってしまったということなのか？
前はおしゃべりが嬉しかったこともあり、
資本主義に生きるマテリアルガールなので毎日日々無限に欲しいものがある
メルカリぶん回しライフをいく私なのですが
食器、家具、雑貨、ご飯、ガジェット、本、化粧品などいろんなものが大好きでかつ買い漁っているのに、
なぜか洋服だけその興味の対象にならない
靴下やアクセサリー、帽子サングラス鞄、靴とかは興味あるのになぜか洋服だけ探したりする時間が若干の苦痛が生まれてしまう
多分ここ一年位は下着以外の服を買っていない
結果的に日々似たようなものを着ている(なきなき なみだなみだ)
なぜだろう
自分に服のセンスがないから買う気にならないのか、単価が比較的高めだからか、、、？
でも高めなことに関しては二万のカメラを金欠時に買っているので絶対に違う
本当によくわからない
自分の深刻な服不足は深刻で毎年同じものを着ている上にダサい自分が本当に嫌なのだが、お金が入ってもどうしても服を買う気にならない
うーん
買って帰っても似合わないという事態への危惧？自分の体型が無理だからー？
同じような考えの人がいたら教えてください
また服好きな人どんな感じで日々服を漁ってるか、教えて欲しい
切実！！！！
上記の通り一泊二日、金土で母親と金沢へ行ってきた
めちゃ楽しかったのだが同時にむず痒くもあった
母親は元喫煙者にも関わらず私の喫煙を頑なに許さないこともあり、母親の前ではなんだか本気で楽しんでいる感覚が弱い
友人と一緒にいたら感じられないリラックス具合や金銭的な安心感があるのにも関わらず
同年代の友人旅行集団を見るとやっぱり少し羨ましいなーとも思ってしまった
いや、マジでガチで楽しかったんだけどね？？仲良いし
でもなんかどっかむず痒く感じてしまってたことが母親に申し訳なくもあるのでゃ、まあだからこそ来月末の友人同士での大旅行が楽しみ
そんなところで、終
みうらじゅんの方が櫻井よしこよりも人生楽しそうじゃん？つまりマジでそういうこと
携帯隔離生活1日目が終わりました
なんかめっちゃ良かったサイコーに充実してる気がした
土曜日10時間携帯いじってた女が6時間に収めたの結構快挙じゃないですか
急に3時間とかには減らせなかったけどこうやってどんどん減らしていきたいなー
やっぱりちゃんと一人で考える時間とか、本当にしたいことをする時間、親と喋る時間とか猫と戯れる時間が確実に増えた
1日をちゃんと1日分活用した満足感が心地良い
今後はSNSの使用時間を1日2時間に友達に制限してもらう予定
おっしーがんばるぞい
1日やりたいことちゃんやるぞーてことで行き帰りの電車でずっと読み返したかった大橋裕之の太郎は水になりたかったを読んだ
新鮮に最高
帰ってからは母親に引っ張り出してもらったブッダの一巻を読み、これまた読み返したかった青春残り5分ですを読み始めたせいで寝れなくなってるナウです
携帯と違ってダラダラすることがないので間でテキパキ色々できたしマジでなんなの〜おんぷおんぷ
今は今日一日読んでた漫画とか週刊誌のことしか考えらんないし日記書いてもそのことばっかになりそうだから手短に書くけど
自分ってクラブ行って朝帰った後手塚治虫読むし、mormor聴きながら論文書くし、なんかいろんなパーソナリティがごっちゃになりすぎて、ワタシって何なの！？と思うことがたまにある
漫画とか読んでるとわかりやすいビッチとかインキャとかそういう一辺倒なキャラが出てきがちで、夢見るワタクシはそういう方に自分を当てはめたくなるけれど
どれも全部違うし、自分のキャラクター性ある行動を思い返して全部が愛おしくて謎の自信が湧いてきたりする
この意味のない余韻からくる自信て本当に素敵だよね
オトコノコを振り回すギャルになりきったり、ゲーセンに引き篭もる厨二病になりきったり、、、大忙し
でもそうやって自分の少し外にある感覚を疑似体験して新鮮な自分を感じ、自分のサイコーさを確認する作業って人生に必ず必要な要素だと思う
それが積み重なってワタクシができ上がるわけでございますしね、知りませんが
最近週刊誌をめっちゃ読んでる
サンデー毎日、フライデー、週刊新潮、週刊文春、週刊現代、、、
全然毛色が違くて面白いのだが、何より面白いのが、自分がまさか興味を持つと思わなかったトピックに自分の目が釘付けになること
ワタシは最近天皇周りのゴシップと猿之助のゴタゴタ、AI陰謀論にゾッコンである
それこそパーソナライズされた携帯の中ではお目にかかることはなかったであろう話がたくさん飛び込んでくる
上記にもある通り、自分を更新し続け最高得点記録し続けるためには自分を変化させて壊し続けることが必要で
てなると自分なんて不可解なものの好みを断定して固定的なインプットに頼っているとワタクシは腐っていってしまう訳でありまする
心配しなくても性格なんてものはちょっとやそっとじゃ変わらないものだから、安心して知らない世界に入り続ける方が
自分自身の解像度を上げ、より好きになり、世界をピカピカに見えるようしたいなら、得策だと思う
ごちゃごちゃ言ってるけどシンプル楽しいしね
まーてな感じで、なんかめちゃ元来の自分の感覚が1日で一気に戻ってきたので
夏、行っちゃいます
中村音々ちょっとぶん回しちゃいます！
フォーーーーーーー！アチョッッ
ネット依存からの脱却作戦 0日目
携帯依存症について最近彼氏と話した
自分の無意識に意識を馳せる時間を作らず、隙間時間全てを携帯いじりに当てていると人と話していても何か本質的なことを一切言えずスカスカな感じになるという点でかなり共感した
最近自分の携帯への依存ぶりに自分でびっくりし疲弊していたが、そのことから私は目を逸らし続けている節がある
バイト中も携帯をチラ見してしまうのはハッキリと日常生活に影響を及ぼしている症状であるとの精神科医の言葉を見て結構ハッとさせられた
携帯から得られる人間の興味を引くために作り込まれたコンテンツを毎秒摂取し続けていると脳が麻痺して、次へ次へとそのインスタントなおもしろさを求めネットを徘徊し続けてしまう
面白いものを見るために携帯をいじっているはずなのに、脳が面白さに慣れてしまい自分の興味などを考えずにとにかく流れてくるコンテンツに浸り続けている
最近は自分が意識を持って何かに取り組んだりする時間が、このせいでめっきり減ったような感じが確実にある
自分の豊かさが全てこそげ落ち、自分の考えや興味がないカサカサな人間になってしまった
日常にある細かな面白いことも、携帯の中に溢れかえる商業的なコンテンツに比べると脳は後者ばかりを求め拾っていってしまう
私は最近かなりつまらない人間になってしまった
分かってはいても携帯を手放せないことが余計自分を失望させる
リールは特にやばい、何も面白くないのに平気で1時間2時間と手がスワイプし続けてしまう
彼氏とこのことを話し、どうにか携帯を使う時間を減らそうと思っても、今日は結局一日携帯を見て終わった
確実に本をよく量も映画を見る量も散歩に行く機会も減ってしまった
みんなはどう対策しているのだろうか
私の平均の携帯しよう時間は1日8時間ほど
もう確実に依存症と言っていいレベルだ
アップルウォッチに通知が毎回体に振動としてくるのもかなりやばい、意識が毎回携帯に引き戻されてしまう
人間らしい豊かさの残る携帯との向き合い方をするために今日からちゃんと模索していこうと思う
手始めにリール禁止
SNSの使用制限1日1時間くらいでをかけてもらおうと思う
携帯を開いてしまった時用にKindleも入れた(彼氏に無理やり入れさせられた)
ここまで病的に執着している私にはかなりの荒療治をしないと日常的な使用を、本を読むように意識する！といったふんわりした改革では絶対に変化できないと思う
手持ち無沙汰な時間というものが今の私には一切ないが、その時間を自分で作り出し、その時何をするのか ちゃんと考えていこうと思う
この日記を使用時間目標5時間にする、宣言としたい
日常にある何となくだるい日は、確実に携帯依存によるものだと思う
楽しい豊かな日々を求めて、闘病開始です
