ゴーゴー!音々の精進日記!

とりま走ってるって感じの人生をイケてるランニング人生にしていきたいのである

最近の単発な感情

恥ずかしくて、思い出すとグゥ!となってしまう記憶のトリガーが生活の中にあまりにも多過ぎてしんどくなってしまう
そうなる度に何かどうでも良いことをワーワーワーと考えてその嫌な記憶をかき消そうとするのだが
その時に頭に浮かぶものの内容の薄さのせいで嫌な記憶が全然透けて見えてしまう
こういう時他の人はどうしてるのだろうか
私は大体架空の歌を作って歌ってるのだが、今日お風呂でとあるラッパーについての恥ずかしいことを思い出してしまった時に浮かんだ曲がまんまその人の曲で
やめてくれ!!!
となりました
解決策 求ム

ピューロランドに中3ぶりに行った
誕生日に行く予定だったのだが何だかめんどくさくなってしまってズルズルと3ヶ月越しに行った
変に期待が膨らんでしまったのと、中3の時に行った記憶があまりに輝かしすぎたのと、一緒に行ってもらった彼氏が楽しめるのか不安が募り過ぎたのが合わさって
入館しても、ァー?みたいな感情になってしまいイマイチ楽しめずにいた
レディキティハウス(強制的にキティちゃんと対面させられる施設)に何となく入り
別にキティ推しだけど着ぐるみのキティに会ったってねぇ、(笑)みたいな気持ちでフォトスポットをこなし、キティに会う列に並んだ
一丁前に目隠しがされていて次の順番になった時もキティの姿は見えず、勿体ぶるな!!と悪態ついていたさらにキティと自分で一緒に写真を撮ると有料というがめつさにもバーカバーカと嫌悪感マックスになっていた
のだが
次の方どうぞー!と(病院か?)いざ目の前にキティが現れると
ブワッと涙が目頭にくるのを感じた 出たわけではないが
まずなんか妙にデカい、そして圧倒的にかわいい
かわいい
しかも動きも全部が洗練されていて、本当に素敵だ
ああこの生物は私をジャッジするわけでもなく存在してあることを肯定してくれているのだな・・とかわいいの具現化が私を見ている現実に対して妙に安心した
謎に感銘を受け過ぎてレディキティハウスを出た後もしばらくは呆然とした
ピューロランドとは、キティちゃんに会うための場所だったのだなあ
いやはや、癒されました
しかしそんな全肯定されるための場所に行くと相対的に下に見えるものを全てバカにするぞという意気込みのもと着飾っている地雷系に囲まれるのはなんとも言い難いジレンマである