ゴーゴー!音々の精進日記!

とりま走ってるって感じの人生をイケてるランニング人生にしていきたいのである

小学生の頃は熱が出るとテンションアガってた

ずっと体調が悪かった
月曜日の日付が変わる頃に39℃の発熱をしてから土曜日が終わりそうな今もなお腹痛が残っている
親が病院はなるべくいかない主義だったことや、空いている時間が短い施設にちゃんと行くことが苦手なことが重なり、私は普段滅多に病院へ行かない
今回も泣き叫ぶくらいしんどい日が続いたのに今日やっと病院へ行った
もらった薬を飲んだらかなり良くなったので、どうせ行くなら早くいけばよかったと当たり前の後悔をした
病院なんて行って損はないんだし、これからは意味のない痩せ我慢をせずにちゃんと行くようにしたい


で、ずっとお腹が痛かったり熱があったり何かしら体調が悪かったので、生活に対するモチベーションがめっきりなくなってしまった
ずっと横になることしかできなかったので自分が何をしようとしていたのか、結構ちゃんと忘れてしまった
これは普通に体調が悪いことの辛さと同じくらいのダメージ
日記も書く気が失せてしまったし、なんの本を読みたいか、映画館に行く意欲、空いた時間ができたらやろうとしていたこと、全てどっかにいってしまった
あまりにも手持ち無沙汰だったので最近少しハマっている革磨きでもしよう、と
砂や泥で汚くなってしまったドクターマーチンを磨いたら、結構取り戻したような気がする
人は適度なストレスで人格を保っているのだなーみたいなことを思った
体調が悪いことにあやかって(本当に辛かったからしょうがないのだが)ずっと横になっていたが、小学生の頃と違ってやっぱり別に楽しくない
私は早く履修を組んで唸ったり、意味を知らない単語ばっかの本を読んで泣きたくなったり、テキストの進んでなさに驚愕したり、したい
ストレスがないと人間、不満がないはずの日常にストレスを見出そうとして意味のないイライラに苛まれてしまう


多分人生で初めてくらいだ、食欲がなくなるの
美味しいそうなご飯を見ても何も思わない
いる?って言われても別に良いかな、となる
人生でこうなったこと一度もないので自分でもかなり新鮮な感じ
ご飯に興味がない人のことをいつも不可解だと思ってたけど、こんな感じだったんだね
私は今何か食べたら猛烈にお腹や腸が痛くなるから食欲が湧かないのだが
確かにそもそも食に興味ない人は食べることが苦痛に感じられるのは普通のことなのかもしれない
とはいえ、何かしら食べないきゃ死ぬし〜と思い、腹を意味なく痛めつけながらパスタやポテチをついつい食べてしまったので
減退したとはいえ私の食欲はまだまだ健在
食欲がわかなくて困っている人、私の食欲あげますよー


まー、今回はまだお腹痛いしリハビリなので、もーおわり